WEBサイトM&Aについて解説

WEBサイトを運営するにあたって、覚えておきたいのがサイトM&Aです。これは企業や個人で所持しているWEBサイトやコンテンツを売買できる事業です。海外ではメジャーな市場ですが、ここ数年で日本でも浸透してきているので、覚えていて損はありません。所持しているサイトなどを売却・購入する場合は、基本的にWEBサイト売買を専門的に扱っているサイトでのやり取りになります。

売却する場合、まずは専門サイトに登録後、売却したいサイトやコンテンツの査定をしてもらいます。売却の際にはあらかじめ売るときの価格を設定します。設定価格は営業利益の20~24ヶ月が相場になります。設定価格については相場は2年分が一般的ですが、取引相手によっては5年や10年で設定することもあります。そのためには毎月どれくらい売上があるのか、かかっている経費などを算出しなければなりません。算出した数値は必ず正確なデータを公表しなければなりません。少しでも偽ってしまうと信用問題に関わってきます。査定してもらうときは、アクセス数やPV数などの情報も必要になるので揃えておくと売却審査をスムーズに行うことができます。専門サイトの査定が通り、掲載されると購入希望者が現れるまで待ちます。

購入希望者が現れたら、直接交渉になります。直接交渉では売却するサイトのさまざまな情報を聞かれることが多いので、しっかりと把握してメモをとっておくとスムーズなやり取りができます。交渉が成立すれば、設定金額から手数料を支払った分が手元に入ります。購入する場合は専門サイトで売却に出ているなかからニーズに合ったWEBサイトを見つけ、交渉を行います。購入者は売却されているサイトの収益やPV数など細かな情報をチェックします。希望通りの商品であれば購入、となります。売買を成功させるポイントは正確な情報開示とリスニング、レスポンスの早さにあります。ビジネスでは迅速な連絡が基本であるように、サイトM&Aでもスピーディーな対応をすることで成功に繋がります。

WEBサイトM&Aは専門サイトなどの仲介を通さずに売買することも可能ですが、自身で行う場合はトラブル回避のためにさまざまな情報を集める必要があります。特に初めて売買する場合は細心の注意を払わなければなりません。リスク回避のためにも、信頼できる専門サイトに登録することをおすすめします。WEBサイトM&Aで求めるニーズの可能性は無限にあります。収益メインで購入する場合や、SEO対策を意識したサイトなど各種あります。購入者がどのようなジャンルを求めているのか、売却されているものの質の良さなど、多方面からチェックすることでよりよい売買を行うことが可能です。

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