never young beachというバンドをご存知でしょうか?
通称ネバヤンの愛称で知られるnever young beachは、日本語フォークロックにトロピカルサウンドを融合させたサウンドが魅力のバンドです。

生活の原風景を感じさせる歌詞もネバヤンの魅力の一つで、特に夏を感じさせる曲の歌詞の気持ちよさは抜群にいいです。

特に夏フェスでのネバヤンは最高で、昨年2019年7月に行われたFUJI ROCK FETSTIVALでのライブはTwitterでもトレンド入りするほどの熱狂ぶりが話題になりました。

当記事ではnever young beach(ネバヤン)のプロフィールと、管理人おすすめのアルバム順イチオシ曲を厳選してお届けします。

never young beach(ネバヤン)のプロフィール

  • 出身地:東京都
  • ジャンル:ロック、ポップス
  • 活動期間:2014年~
  • レーベル:Roman Label(2015年~2016年)、SPEEDSTAR RECORDS(2017年~)
  • メンバー:安部勇磨(Vo,Gt)、阿南智史(Gt)、巽啓伍(Ba)、鈴木健人(Dr)
  • 元メンバー:松島皓(Gt)

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まずはnever young beach(ネバヤン)のプロフィールを紹介したいと思います!
never young beachは2014年春にギターボーカルの安部勇磨(あべ ゆうま)さんと、元メンバーであるギターの松島皓(まつしま こう)さんの宅録ユニットとして結成。

ちなみにバンド名の由来はただかっこいい単語を繋げただけだそうです。
こだわりが無かったため「ヤシの木フラミンゴ」という名前に変えようとするも、大バッシングを食らい現バンド名のnever young beachを使い続けているそうです(笑)。

同年9月に現メンバーでの正式に活動を開始し、翌年2015年にはフジロックに出演する大出世。

現在までに4枚のシングルと、4枚のアルバムをリリースしています。

ネバヤンボーカル安部勇磨は高橋一生の弟!

安部ちゃんの愛称で知られるギターボーカルの安部勇磨(あべ ゆうま)さん。
その兄が俳優として活動する高橋一生(たかはし いっせい)さんであるというのは、ファンの間では有名な話です。

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JITO

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複雑な家庭事情で育っており、安部勇磨さんと高橋一生さんは父親が違い、名字が違うようです。

高橋一生さんは安部勇磨さんに対し、「評価される側にいないとダメ」とプロとしてメジャーでの活動を進めていたそう。
結果、2017年にビクターのレーベルであるSPEEDSTAR RECORDSよりメジャーデビューを果たすことができました。

ハナコ岡部のネバーヤングビーチ愛がファンの間で話題に!

昨年のキングオブコント2018で優勝したワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ、ハナコ
そのハナコのボケ担当である岡部大(おかべ だい)さんがネバヤンの大ファンで、毎回テレビ出演時にネバヤンのグッズである熊がプリントされたTシャツやトレーナーを着ている、とファンの間で話題になりました。

この縁もあり、ネバヤンとハナコはスペースシャワーTVの番組でも共演しました。

ネバヤンのTシャツやグッズはオンライン通販で買える?

上述したハナコ岡部さんの人気と共に、ネバヤンのグッズは人気のファッションアイテムとなりました。

こちらの熊がプリントされたグッズは通販で買えるのか調査してみたところ、ネバヤンのオフィシャルサイトにはオンライン通販のページが存在していないため購入する事はできませんでした。
入手するにはライブ会場での物販販売、もしくはメルカリやヤフオクといったフリマ・オークションアプリを利用して個人から購入するしかなさそうです。

せっかくであれば、ぜひライブ会場で入手するようにしましょう。

アルバム順にネバヤンのおすすめ曲をご紹介!

さて、ネバヤンの来歴はここまで。
実際にどの曲がおすすめ?という部分にフォーカスを当てて、ネバヤンのおすすめ曲を軽いレビューも添えて紹介していこうと思います!

ネバヤンはこれまでにアルバムを4枚出しているため、リリース順にご紹介していきます!

どうでもいいけど・あまり行かない喫茶店で収録「YASHINOKI HOUSE」


2015年5月13日Roman Labelよりリリースされた1stアルバム。

リアルタイムで初めて聴いた際「はっぴいえんどの再来だ!!!」と、そのサウンドに反して大きな衝撃を受けた一枚です。
CDショップ大賞のノミネート作品にも選ばれ、ネバヤンの名を世の中に大きく知らしめたアルバムにもなりました。


アルバム1曲目には「どうでもいいけど」を収録。
ライブでもよく演奏される定番ソングになっています。
2015年にこんなにも昭和や純喫茶の匂いを感じるバンドがいるでしょうか(笑)。
ビデオのチープさや、ネバヤンのメンバーがワイワイやってる感じがめちゃくちゃ最高です。


アルバム3曲目には、これもまたネバヤンの中でも人気の高い「あまり行かない喫茶店で」が収録されています。
とにかく生活の原風景が伝わる歌詞が魅力で、私も飲めない珈琲を無理やり飲み干したことを思い出してしまいます(笑)。

ネバヤンがこの1stアルバムを出した頃は、Suchmos(サチモス)やYogee New Waves(ヨギーニューウェーブス)のようなバンドが流行し、音楽界はシティポップブームが来ていました。
ネバヤンもSuchmosやYogee New Wavesと同様にシティポップブームの中、シーンに登場しましたが、いい意味で飾らない日常というダサさを残し一線を画したなぁという印象があります。

その他にもアルバム5曲目には近年のネバヤンではなかなかやらないであろう打ち込み曲の「無線機」を収録。
6曲目には夏の残暑を感じさせる「夏がそうさせた」や、8曲目にはトロピカルサウンドが炸裂する「駅で待つ」など、とにかく夏に聴いてもらいたい一枚となっています。

明るい未来・お別れの歌収録「fam fam」


2016年6月8日Roman Labelよりリリースされた2ndアルバム。

私の中でのネバヤン史上一番の名盤です!
1stアルバム「YASHINOKI HOUSE」のトロピカル感や生活感をそのままに、キャッチーかつロック感が強まった一枚な印象。

アルバム名の「fam fam」は英語のスラングで「血縁の家族、堅い絆で結ばれた仲間」を意味しており、前作からの一年でバンドの結束力やグルーヴが増したという表れを意味しています。


とにかくこのfam famというアルバムは1曲目に収録されている「Pink Jungle House」から最高です。
1stアルバムには見られなかったグルーヴィーなダンスナンバーとなっており、バンドの進化を感じさせる一曲です。

また、3曲目には伝説のフォークシンガー高田渡の名曲である「自転車に乗って」をカバー。
トロピカル調にアレンジされた「自転車に乗って」は高田渡へのリスペクトを感じる一曲となっています。


アルバムタイトルの同名曲である「fam fam」はストロークスからの影響を感じる一曲。

また終盤にはネバヤン史上最も人気が出た代表曲でもある「明るい未来」、小松菜奈が出演するMVがバズった「お別れの歌」を収録しています。


「明るい未来」はネバヤンらしい気取らないゆるいラブソングで、スペースシャワーのレコメンドにも選ばれました。
生活臭のする仲の良いカップルの当たり前の日常を描いたMVも話題になり、今では結婚式でも使われるほどの楽曲になりました。
また、正装に身をまとったメンバーがかっこいいのも魅力ですね(笑)。


このfam famというアルバムのラストを飾るのが「お別れの歌」です。
MVの小松菜奈さんの彼女感が強すぎて、YouTubeのコメント欄にはほぼ小松菜奈さんのコメントで埋まるという現象が起きるほどインパクトの強いMVです。
明るい楽曲とは裏腹に、お別れの曲という悲しい歌詞がファンの心を掴みました。

なんかさ収録「A GOOD TIME」


2017年7月19日SPEEDSTAR RECORDSよりリリースされた3rdアルバムです。
このアルバムよりメジャーデビューを果たしました。

ネバヤンのアルバムの中でも、「A GOOD TIME」は特にポジティブな一枚だなと個人的には思います。
また楽曲面の随所に今までになかった音へのアプローチが見られる作品です。
といいつつもネバヤンらしさは全開。
一聴するだけでネバヤンのアルバムだ!というのが分かる作品になっています。


このアルバムは「夏のドキドキ」というサマーチューンからスタート。
誰もが体験したであろう、夏が来たワクワク感や夏休みのドキドキ感をポップチューンに落とし込んだ名曲です。
特に夏フェスで聴くと一番気持ちいい曲ですね!

2曲目に収録されている「なんかさ」は翌年脱退する元メンバーの松島皓(まつしま こう)さんに向けて作られた楽曲と言われています。
脱退してからこの曲の歌詞を見るとちょっと寂しくなってしまいます。


終盤には資生堂のCMソングにも起用された「SURELY」を収録。
MVはアルバムジャケットにも使用されている海で撮影されています。

STORY・うつらない収録「STORY」


今年2019年5月8日にSPEEDSTAR RECORDSよりリリースされた4thアルバムです。

明らかに今までのネバヤンとは違う一線を画した傑作です。
演奏がミニマルかつバンドサウンドがシンプルに。
しかし、ピアノやスティールパン、マリンバが入ることで、新境地のサウンドを作り上げました。
細野晴臣(ほその はるおみ)やはっぴいえんどが好きな方には、このアルバムは特におすすめしたい一枚です。


アルバムタイトルの同名曲である「STORY」は今回のリード曲です。
コーラスワークやそのグルーヴ感はジャクソン5を彷彿とさせます。
また、MVの安部ちゃんが面白いです(笑)。


4曲目に収録されている「うつらない」は、まさにはっぴいえんどの再来を感じる一曲です。
令和の時代にこのサウンドを出すネバヤン、素晴らしすぎでは。

全編においてコーラスワークが印象的な作品で、春らしい作品に仕上がっています。

そしてアルバムのラストには最近ライブで登場SEとして使用されている「Opening」を収録。

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